10月8日リニューアルオープン
マスクメロンは現在の新宿御苑生まれです。今日の果物天国・日本の状況を作り上げた転換期は明治維新にありました。当時明治政府は、果樹栽培による農業振興のため新宿御苑にあった農事試験場に、欧米から果樹苗を輸入し栽培しました。その中にはマスクメロンもあり、品種改良などによって日本オリジナルとも言えるマスクメロンに生まれ変わりました。新宿を縁としたマスクメロンは、新宿高野のこだわりのフルーツのひとつです。
果肉の色によって味わいや香りが異なるのが大きな魅力です。淡いグリーンが美しい青肉メロンは、上品で爽やかな甘みとすっきりとした後味が特長。一方、鮮やかなオレンジ果肉の赤肉メロンは、濃厚でコクのある甘みと芳醇な香りが魅力。どちらも、ひと口食べれば果汁があふれ出し、とろけるような食感と豊かな香りに包まれる至福の美味しさ。お中元やお歳暮、誕生日プレゼント、結婚祝いなど、大切な方へのギフトにふさわしい逸品です。
鮮やかな赤い果肉と濃厚な甘みが魅力の「レッドメロン」。ジューシーで芳醇な香りと、とろけるような食感が特長のメロンです。見た目の美しさも際立ち、贈答用のフルーツギフトとしても人気が高い逸品です。
刀根柿(とねがき)」は、渋抜き処理を丁寧に施した上品な甘さが特徴です。口に入れた瞬間に感じるまろやかな甘みと、とろけるような食感は、まさに秋を代表する味覚。種が少なく食べやすいので、ご家庭用はもちろん、贈り物や季節のご挨拶にもおすすめです。